海外の美白サプリメントってどうなの?日本人にとって安全なの?

外国人の美白の女性のイメージ

体の内側から肌のケアをしてくれる美白サプリメントは、美白・美肌になるための様々な美容成分が配合されています。
例えば、紫外線を受けることで色素沈着を起こすメラニンを抑えたり排出したりすることで、シミやそばかすを薄くする成分や、メラニンの生成を予防する成分などです。

普段の食事でも美白へとつながる栄養を摂ることができますが、毎日摂るとなると困難で、食べ物だけでは不足しがちですので、美白サプリも使って美容成分を補うというのが、現実的な選択でしょう。

美白サプリメントで内側からケアをしつつ、紫外線対策もする2つのケアを継続することが、美肌を手に入れるためには有効です。
今では、美白サプリには様々な種類があり、もちろん日本国内でも販売されていますが、海外製の美白サプリもあります。

ここでは、海外の美白サプリメントについての話をしていきます。

日本製と海外製の美白サプリの違いは?

美白サプリに限らず、日本製のサプリメントは、日本人の体格や体質に合わせて作られています。
そのため、用法用量や注意事項などを守っていれば、基本的には安全に使用できるものです。

それに対して、海外製のサプリは、日本人よりも体格の大きい海外の人に合わせて作られていますので、日本人にとっては適切ではない可能性が少なからずあります。
(成分量が多いという事で、効果が高くなっている可能性もありますが、それは逆に効果が強すぎる可能性もあるという事になります。)

また、サプリメントやコスメなどに限らず、製品に含めていい成分の量や安全性なども、日本と外国では基準に違いがある事も少なくありません。

そのため、日本人が外国製のサプリを使用した場合、効果が強く出過ぎる可能性もあるでしょうし、副作用が起こる可能性もあります。

ですので、国産のサプリメントの方が安心して使用できるというのは、間違いないところでしょう。

日本製の美白サプリメントを試してみても、効果がほとんど出なかったという人は、成分量が多く効果が強いと考えられる海外製のものを使用する事を検討してみてもいいかもしれませんが、どうにしても、実際に使ってみるかどうかは自己責任での判断という事になるでしょう。
(または、副作用の可能性を出来るだけ抑えて、少しでも安全に、リスクを減らして使用するためにも、一日の目安量などよりも、錠剤などの量を少なめに服用したりすることで、様子を見ながら使用するというのも良いかもしれません。)

 

最低でも使われている成分くらいはチェックする

海外製の美白サプリメントを購入する時は、自己責任で判断して選ぶ必要があるという事は既に述べました。
どうやって選べばいいか分からない場合には、そもそも海外製の美白サプリメントを選ぶべきではないと思いますが、どうしても海外製のものがいいというのであれば、少なくとも、配合されている有効成分やその量などを、事前に確認したり、日本製のものと比較したりしてからにするべきでしょう。

新陳代謝の働きを促してくれるL-システイン、この成分はビタミンCと一緒になってメラニンの生成を抑えるだけでなく、シミの原因になる黒色メラニンを排出させる役割も担ってくれます。
また、コラーゲンの生成を補助する効果もあると言われていますので、肌の弾力を維持して、毛穴トラブルを未然に防ぐなど、肌トラブルを起こさないような働きも期待できるかもしれません。

シスチンは、システイン分子が2つ結合してできたアミノ酸で、メラニンを生み出すチロシナーゼの活発化を抑えてくれる効果を持っています。
肌のターンオーバーも促してくれるため、L-システイン同様にメラニンを排出してくれる役割を期待できると言われています。

トラネキサム酸は、止血剤や炎症などを抑制する薬にも入っている成分です。
シミとは少し違う肝斑にも効果があるので、医療機関でも使用されています。
肌の代謝をサポートしてくれる成分と組み合わさることで、更に美肌効果を期待できると言われています。
ただし、止血用に使われる薬で、血液を固まりやすくする効果がありますので、取り扱いに注意が必要な成分でもあります。

ビタミンCは美容に関する成分の中でも有名なもので、L-システインと一緒になってメラニンの生成を抑えてくれる他に、シミを薄くする還元作用という働きもあると言われています。
(美肌効果のある成分なので、美白のビタミンとも言われる事もあります。)
また、ビタミンC誘導体という、ビタミンCを化学的に改良した成分入りの美容製品も多いです。

 

服用には注意が必要

どのような成分にしても、ほとんどの場合、何らかの効果がある成分には、それ相応の副作用もあります。
(強い効果がある成分であればあるほど、強い副作用がある可能性が高いです。)

美容目的のサプリメントに配合される成分などは、医療目的でしか使用できない成分と比べれば、安全性が高い、副作用も少ない、というのは基本的に事実ではありますが、副作用の可能性が無いわけではなく、使用には一定の注意を払う必要がある事には変わりありません。
もしかしたら、美容効果のためには、有効な成分をたくさん摂取した方がいいと思う方もいるかもしれませんが、それはほとんどの場合、危険な考え方でしょう。
仮に副作用が少なく安全だと言われている成分であっても、過剰に摂取すれば身体に有害、場合によっては身体に危険があったり、最悪の場合には生命にも危険があり得るものなのです。

サプリメントだからと言って、軽くは考えないように、特に外国製のものなど、日本人の使用には適していない可能性があるサプリメントなどは、安全に使用できるものかどうかを慎重に考える必要があります。
(もちろん、海外メーカーの日本向けの製品などは話は別です。)

 

まとめ

海外製の美白サプリメントは、当然ですが日本人に向けて作られているものではありません。
(繰り返しになりますが、外国メーカーの日本向け商品などは話が異なってきます。)

そのため、外国人に比べて小柄な日本人にとっては、成分量が多い傾向があり、日本人にとっては量が過剰になる可能性もあります。
そして、サプリメントに含まれている成分であっても、過剰に摂取すれば、最悪の場合には命に係わる可能性も無いわけではありません。

海外製の美白サプリなどの使用を考えている場合には、サプリメントだから安全だろうと軽く考えずに、慎重に判断する必要があるでしょう。

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